積 緋露雪短歌集
暖かき
積 緋露雪
1年前
暖かき早春の午後懊悩す陽に熔け入て影に隠るる
櫻花放つ妖気は何故か武骨な幹が枯死を匂はす
モバイルバージョンを終了