2025年5月28日 By積 緋露雪闇持ちて 闇持ちて己の重さ知る夜長 墨絵こそ色鳥鮮やか生き生きと 天堕つるそんな思ひに星月夜 ぼんやりと己沈むや冬暖か 氷柱垂る此の世の涯の杭として そこだけが別次元の春着かな 揚雲雀高低自在に宇宙測る 瀝青に蔽はれし道に啓蟄ありや 遊び消ゆAI文明風光る Post Views: 91